現在働いている人も働いていない人も不労所得を得たいと考えている人は多いと思います。
そんな人に不労所得を得る方法もしくは増やしてしていく方法について紹介していきます。
本記事の内容
- 不労所得を得る方法
- 実際にやっている投資
- まとめ
不労所得を得る方法
不労所得の種類は複数あります。
・利子所得 = 銀行預金などによる利子
・配当所得 = 株式による配当金
・投資信託 = 投資信託での分配金
・事業所得 = 動画配信などによる広告収入
代表的なものはこれらですが他にもあります。
いずれもメリット、デメリットはあり高額な不労所得を得るためには一定の努力もしくは資金は必要で、
結論から言うとどれが一番良いというものはありません。
なぜかと言うと人それぞれ就労状況や所有している資産の額が異なるため、適しているやり方が人それぞれ変わってくるからです。
そのため一番良い不労所得を得る手段を断言することはできませんが、上記に挙げたものは比較的一般的で始めるための難易度も低いためどれをやっても問題ないです。
実際にやっている投資
いくつか不労所得の種類を挙げましたが、
実際に自分が得ている不労所得は株式による配当金と投資信託による分配金です。
そのため行っている投資は株式や投資信託です。
具体的に言うと配当利回りが高い個別銘柄と同じく分配利回りが高い投資信託もしくはETFを購入しています。
利回りは平均3.5%~4%前後となっており、月平均の配当金(分配金)1万円をこえました。
もともと株式は個別でいくつか保有していましたが、2024年に新NISAが始まったタイミングで高配当銘柄や投資信託を中心に毎月少額を購入するようになり約1年ほどで不労所得月1万円まで増やすことができました。
まとめ
不労所得の種類はいくつかあります。
それぞれメリット、デメリットがあり人それぞれ適しているものは異なります。
個人的には株式や投資信託による配当金、分配金で不労所得を得るのがおすすめです。
その理由は2つです。
・証券口座を作るだけで始められる
・少額でも行える
自分自身一般的な会社員で多くの資産を所有をしているわけではありません。
それでも1年ほどで月1万円の不労所得を得られるようになりました。
それは仕事が忙しい中でも比較的に簡単に少ない金額から始めることができたからです。
不労所得を確実に増やしていくには無理なく長く続けることが大事です。
そういった意味では株式や投資信託による配当金、分配金は不労所得としてはおすすめです。
ただし、これは自分の環境、資産状況に適しているからで人によっては他の不労所得が良いこともあります。
自分に適した投資方法で不労所得を得ていきましょう。