ランニングは体重を落とすのに有効な運動ですが、ランニングのモチベーションを上げるのが難しかったりしますよね。
そこでランニングのモチベーションの上げる方法を今回は記載していきます。
少し強引な方法でありますが、今回紹介する方法を実践することで走りたくないと思っていても走り出すことができます。
この方法で私は最低でも週に1回は走ることができているので、ランニングのモチベーションが上げられない方は実践してみたください。
今回の記事はこんな方にオススメ
- ランニングのモチベーションが上げられない方
ランニングのモチベーション上げる方法 その1
ランニングのモチベーションの上げ方ですが、まず最初に走らないといけないような状況を自分自身でつくっていきます。
具体的にどういうことかと言うと、カロリーを余分に摂取しその分、もしくはそれ以上に消費をさせるようにします。
例えば私は走ると決めた日には、走る1〜2時間前くらいにアイスクリームを食べるようにしています。
アイスクリームを食べ通常よりカロリーを余分に摂取することで、その分消費しないといけないと思わせます。
そうすることで走らないといけないという気持ちをより強めて、強制的に走るためのモチベーションを上げるようにしています。
ちなみに私はアイスクリームを食べていますが、アイスクリームに限定しなくても問題ありません。
その日通常よりも多めにカロリーが摂取できればケーキなどのお菓子でも良いですし、その日の食事の量を増やすでも良いと思います。
種類はなんでも良いですが、できれば自分の好きなものの方が私の経験上気力が上がりやすいので好きな食べものをオススメします。
ランニングのモチベーションを上げる方法 その2
走らないといけないという気持ちを作り上げたあと次にすることは筋トレです。
このときに行う筋トレは負荷が軽いものにして、あまり疲れない筋トレにしましょう。
筋トレをして身体が温まってくると少しずつ身体を動かすことに気持ちがシフトしていき、モチベーションもアップにつながります。
筋トレに加えてストレッチをすると更に効果が上がるので、ストレッチを取り入れるのも試してみてください。
ランニングの前に筋トレをすることは、ランニング中の脂肪燃焼を早めてくれる嬉しい効果もあるので、ランニングへの気持ちのシフトと2つ効果があるのでオススメです。
注意点
ランニングのモチベーションの上げ方について私が実践している方法を記載してきましたが、最後にデメリットを記載します。
デメリット
・走る前に摂取するもののカロリーが多すぎると意味がなくなる
・精神衛生上あまり良くない
まず1つ目ですが、当然走って消費するカロリーより摂取するカロリーが多いと余分にカロリーをとることになるので、気持ちを追い込むためとはいえカロリーの過剰摂取には気をつけましょう。
次に2つ目ですが、私が実践しているモチベーションの上げ方は走る気持ちが上がりづらいときに無理やり走らせているようなものなので、精神衛生上あまりよくないと思います。
その日の体調などもモチベーションに影響を与えるので、体調がなんとなく優れないときなどは無理はしないようにしましょう。
まとめ
以上ランニングへの気持ちがのらないときのモチベーションの上げ方について記載しました。
・少し多めにカロリーを摂取して走らないといけない状況を自分でつくる
・走る直前に筋トレやストレッチをして、ランニングへと気持ちをシフトさせる
ちなみに冬の時期は気温の低さや風の冷たさに気持ちが滅入ることもあると思います。
そんな時はランニングのためのウェアを使用することをオススメします。
特に着用したときにぴちぴちになるようなタイトなトップスやレギンスは風を通しにくくし、寒さや風の冷たさを緩和してくれるのでモチベーションダウンを抑えてくれます。
気持ちだけでなくランニング時に使用する靴やウェアなどのアイテムもモチベーションに影響を与えますので、活用してみてください。
ランニングウェアだけでなくランニングシューズもモチベーションを左右するアイテムの一つなので、ランニングシューズを活用するのも一つの手段です。
また、ランニングをする時間帯もモチベーションに影響を与えます。
朝・お昼・夜それぞれメリットとデメリットがあり、それら意識することでモチベーションもコントロールできるので自分にあう時間帯を探してみてください。
では、これから筋トレなんで今日はこの辺で.....