一人暮らしをしていると仕事で疲れたり、面倒くさくなったりで自炊することが少なくなる方も多いと思います。
しかし、買ってきた惣菜や外食ばかりだと食費が多くかかってしまいます。
毎日はできないとしても週の半分くらいは自炊しておきたいところです。
そこで一人暮らしの際簡単に作れる料理として生姜焼きを紹介します。
生姜焼きは美味しくタンパク質も沢山とれるので筋トレをしている方にもおすすめです。
手間も時間もかからないので是非試してみてください。
今回の記事はこんな方にオススメ
- 一人暮らしをしていて簡単に料理を作りたい方
材料と下準備
まず生姜焼きをつくるための材料です。
材料
・豚肉のロース(生姜焼き用)
・玉ねぎ(半分)
・生姜焼き用のタレ
分量ついては食べる量が人それぞれ異なるため細かい内容は記載してません。
ちなみにお肉については私は一人分で大きめのパック1つ分(今回使用した量は337g)ほどです。
玉ねぎを入れると甘みが増し個人的には好きなので玉ねぎを加えていますが、お肉だけで良いという方は玉ねぎに関する記載は読み飛ばしてください。
またお肉は豚肉のロースで生姜焼き用にカットされているお肉を使用します。
個人的には厚さが薄い豚バラ肉を使用したいのですが、豚バラ肉は油が多く調理後油まみれになってしまうため豚肉のロースを使用します。
生姜焼きを作る際に生姜焼きのためのタレを作らないと行けませんが、簡単に作るために自分では作らず生姜焼き用のタレを使用します。
今回はエバラの生姜焼き用のタレを使用していますが、いくつか種類があるので好きなものを使用してください。
この生姜焼き用のタレがあることで簡単に生姜焼きを作ることができます。
そして下準備ですが材料の玉ねぎを適度な大きさでザク切りにします。
お肉についてもサイズが大きく食べづらいようであれば半分くらいの大きさに切ってください。
人によっては生姜焼きを作る際、タレにお肉をひたしお肉に味を染み込ませてから焼くこともあります。
しかし、時間をなるべくかけずに作るため私は焼いている途中にタレを混ぜるようにします。
材料を炒める
材料を用意して玉ねぎを切ったら次にお肉と玉ねぎを炒めす。
炒める順番ですが私はいつもお肉を先に炒めます。
しかもフライパンに油をしかずにそのままお肉を炒めます。
油をしかなくても炒めているうちにお肉本来の油が出てくるのでお肉が焦げることはありません。
※油をしくことでお肉の脂が吸収されてヘルシーになりますが、個人的に油をしいた方がくどいと感じるため油をしかずに炒めています。
お肉の赤みが消えてきたらカットした玉ねぎを入れます。
この時も当然油は入れずにお肉から出た油を使います。
そして玉ねぎが半透明になるくらいまで炒めていきます。
※炒めすぎるとお肉が固くなるので注意しましょう
タレをかけて味を染み込ませる
お肉と玉ねぎに火が通ったら最後に生姜焼き用のタレをかけて味付けをしていきます。
火を弱火にしてフライバンにタレをかけお肉や玉ねぎにからめるようにしてください。
タレをかける量についてですが、今回使用しているエバラの生姜焼きのタレは横に3分の1ごとに区切られた目盛がついています。
そのため私は一回ごとに3分の1タレを使用するようにしています。
しばらく弱火でタレをからませていると少しずつ水分が減っていくので、ある程度水分がなくなったら火を止めます。
最後にお皿に盛り付けたら完成です。
まとめ:生姜焼きは簡単に作れる
以上一人暮らしでも簡単に作れる料理として生姜焼きの作り方を紹介しました。
作り方をまとめるとこのような感じです。
まとめ
- 玉ねぎをザク切りす(お肉が大きくて食べにくい場合はお肉も)
- フライパンでお肉と玉ねぎを炒める
- お肉と玉ねぎに火がとおってきたら生姜焼き用のタレをからませて味付けする
たったのこれだけです。
作る工程がこれしかないので誰でも時間をかけずに簡単に作ることができます。
私も普段生姜焼きを作る際は10分〜15分前後で作り終えてしまいます。
今回の生姜焼きについてのポイントは生姜焼き用のタレです。
このタレがあるからこそ時間をかけずに簡単に作ることができます。
材料をいくつも色々な形に切ることもなく、調味料をいくつ足し合わせて味を調整することもなく、ただ玉ねぎをザク切りにしてお肉と一緒に炒めるだけです。
一人暮らしをしていて節約のため簡単な料理を作ってみたいと考えている方は生姜焼きはオススメなので一度試してみてください。
では、これから筋トレなんで今日はこの辺で....